
[2008]
TAKARA、TED POLEY、STEVE GRIMMET、DANNY VAUGHN、RAMOS/HUGOなどに参加してきたキーボーディストERIC RAGNOが結成した、メロディアス・ハード・バンドの1st。
ヴォーカルはTONY MILLS(TNT,SHY)、ギタリストはJOSH RAMOS(HARDLINE,THE STORM)が参加し、JOSHのメロディアスな泣きのギターとERICの包み込むような心地よいキーボード・アレンジはさすが「職人」といった感じ。
ふんだんに取り入れられたコーラスが、より一層透明感溢れるサウンドと交じり合い、叙情的なメロディーに乗せたTONYのヴォーカルはSHYを彷彿させる。
TONY MILLSのヴォーカルの素晴らしさが、近年の作品の中でも再確認できたアルバムでもあります。
01 What Do You Need But Love
02 I Feel Like Dying
03 Changing Ways
04 So Wrong
05 Don't Be A Stranger
06 Crimes
07 Passions
08 Movin' On
09 Twilight Of Destiny
10 Lost
11 Take Me As I Am
12 A Last Goodbye