2006年09月29日

VANDEN PLAS/CHRIST 0

VANDEN PLAS.jpg
[2006]
オペラ座の怪人を思い出させるジャケに少々驚きのことでしょう・・・。こちらは、ドイツの叙情派プログレッシヴ・メタル・バンド《VANDEN PLAS》。ヨーロッパ的な物悲しさと適度な疾走感を持ち、煌びやかとスリリングが行き交いながらの緊迫したメロディは、《DREAM THEATER》ほど複雑ではないが、壮大でドラマティック。また、シンフォニックとジャージーな香りを振り撒きながら、聴きこむほどにジワジワと良さが出てくるメロディ重視の作品です。特に2曲目「Postcard To God」や5曲目「Shadow I Am」あたりは、私が好むリズム・パターンと洗練された音色のギター・リフ、絶妙な間合いでキーボードが入り、陶酔の如く聴かせるヴォーカル、そして素晴らしいまでのコーラス・ワークへと繋がっていく。ドロドロ、ベタベタなサウンドが元々苦手な私ですが、スッキリとしたスタイリッシュなサウンドで頭をカラッポにしたい時に聴きたい作品です。6曲目「Fireroses Dance」は、ピアノに寄り添うように切々と歌いあげる美しいバラード曲。

01 Christ 0
02 Postcard To God
03 Wish You Where Here
04 Silently
05 Shadow I Am
06 Fireroses Dance
07 Somewhere Alone In The Dark
08 January Sun
09 Lost In Silence
10 Gethsemane(Bonus Track)
posted by LIZU at 08:44| Comment(2) | TrackBack(0) | HM/HR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はっきり言って、DREAM THEATERのラブリエより数段唄えるヴォーカルを擁した素晴らしいバンドだと思います。
なぜか邦盤が発売されない彼らですが・・実力派であることは間違いないと思います。
Posted by taha at 2006年11月07日 00:23
本当にそうですね・・・(笑)。演奏力も抜群ですし、それにメロディの深さには、完璧に酔えます!(笑) ジャケットがいけないのでしょうか・・・過去のアルバムのジャケットから見ても、怪しい雰囲気はありますよね。聴いてみれば、極上のメロディアス・サウンドが広がっているのに。
Posted by LIZU at 2006年11月07日 21:51
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