2006年11月20日

HOUSE OF SHAKIRA/LINT

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[1997]
北欧はスウェーデンのメロディアス・ハード・ロック・バンド《HOUSE OF SHAKIRA》のデヴュー・アルバム。明るいメロディ・ラインは、80年代に通じるような懐かしいサウンドで、楽曲もピリっと、ヒネリを効かせたメロディ・ライン。元々は、86年に《Anders Lundstrom》と《Mats Hallstensson》の2人によって結成された《THE STATION》というバンドが、その母体となっているようですが、長い間なかなかチャンスに恵まれず、また、ヴォーカルであった《Mikael Eriksson》がソロに専念する為に脱退。新ヴォーカリストに《Andreas Eklund》を迎えてのデヴュー作品であります。バンドの持ち味は、アメリカナイズされたハード・ロックに、アフリカや東洋、中近東のフレーバーが盛り込まれており、その根源は前ヴォーカリストの《Mikael Eriksson》がアフリカのザイール育ちという事もあり、アルバム中の曲に、その影響が取り込まれています。オープニング曲「Morning Over Morocco」のイントロ部には、エスニック・テイストのコーランが使われており「気分は中近東?」かと思えば・・・激しいリズムと重厚なギターが押し寄せ、そこから爽快なメロディが広がってきます。思わず体が動きそうなキャッチーな「Method Of Madness」や「Who's Lying Now」。独特なエモーショナルとグルーヴ感が漂う「Elephant Gun」、小粋なリズムとコーラス・ワークが清々しい「Love Was Good」、ブルージー&ワルツなメロディにエスニック風味?(想像しにくいと思いますが・・・笑)の複雑なリズムが絡み合うバラード「The Story's The Same」・・・と、聴きこむほどに、その創造するモダン性の凄さに驚きます。親しみやすく、わかりやすい楽曲なのですが、そこに複雑なリズムが合う事で、このバンドの「らしさ」とも言えるセンスがうかがえる1枚。

01 Morning Over Morocco
02 Lint
03 Method Of Madness
04 No:8
05 Who's Lying Now
06 Elephant Gun
07 Love Was Good
08 The Story's The Same
09 Canned Laughter
10 Remember
11 Everything's Fine
12 Stone In Love(Bonus Track)
posted by LIZU at 18:33| Comment(2) | TrackBack(0) | メロディアス・ハード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
Method Of Madness の
ハ〜イ・ハイハイハイハイハイ
ハ〜イ・ハイハイハイハイハイ
ハ〜イ・ハイハイハイハイハイ
ハ〜イ・ハイハイハイハイハイハ〜イ
でしょ!o(*^▽^*)oあはっ♪
Posted by シン at 2006年11月21日 08:40
シンさん、こんばんは☆
そうです!この「掛け合い」は、耳に残りますね!(笑)それに、何だか懐かしい感じがします。曲中のギターもカッコイイですし、かゆい所に手が届く感じで好きです♪
Posted by LIZU at 2006年11月21日 22:51
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