2007年01月13日

ALEKSANDER WITH/COMING HOME

Aleksander With.jpg sample
[2006]
空が白みはじめる頃、私はいつも起きるようにしている。なぜなら、この「静寂な時間」は誰にも邪魔されない時間でもあり、ちょうど東の空から朝陽が上る前の美しい情景を堪能できる時間でもあるのです。私が住む北の地では四季があります。その為か寒暖の差も50度近くありますが。今朝は2階の窓から広がる白銀に小さな足跡を見つけました。まるで巨大なキャンバスにランダムに曲線が描かれているといった感じです。

さて今日の1枚は、叙情的な世界を美しいメロディと共に聴かせてくれる弱冠19才の「北欧のピアノマン」と異名を持つ、ノルウェー出身《Aleksander With》のデヴュー作品。幼少よりクワイアで歌を唄い、音楽に囲まれた環境で育ち、その後、ノルウェーのテレビのオーデション番組で最年少の優勝を飾った経歴を持つ。全曲、彼の手によるものであり、その心地よいまでに流れるようなピアノを基調としたサウンドは、ポップでありながらも切なく、19才とは思えない一本筋の通った完成度と力強ささえ感じる。聴くものを包み込む歌声は心の中がポカポカと温かく、彼の等身大の快活さとナイーヴな面もあわせ持ったクリアな世界が広がっています。まるで、白いキャンバスに描かれた柔らかな色彩のように・・・。

01 Minor Setback
02 Free Ride
03 The Other Side
04 How About
05 Coming Home
06 Deep
07 Everything Is Tonight
08 One Year
09 All Right
10 So Real, So Right
11 A Little Too Perfect(Bonus Track)
posted by LIZU at 10:11| Comment(0) | TrackBack(0) | POP/ROCK | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/31321851
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。