2007年04月03日

FALL OUT BOY/INFINITY ON HIGH

Infinity On High.jpg website myspace
[2007]
どこまで進化し続けるのだろう・・・今作のバラエティに富んだ作品を聴いて驚きを隠しきれない。
シカゴ出身のポップ・パンク・バンドの通産3枚目。「パンク・ロック」という枠から飛び出したのか、あるいは新たな要素を取り入れたというか、今まで彼らに抱いていたイメージを良い意味で覆された(笑)。プロデューサーは前作に続きニール・アヴロンが担当。また今回はベイビー・フェイスを迎える曲もあり、R&Bのティストを感じさせてくれているが、これが以外にもシックリきたりするのだ♪。しかしながら、どんなに様々なティストを含んだにしても、彼らの「らしさ」は決して変わっていない。看板ヴォーカルのPatrickの、裏声交じりのメロウな歌声はより磨きをかけ、どんどん引き込まれてしまう。例え、どんな曲調を唄ったとしても「らしさ」は失われることも負けることもない・・・魅力的な歌声だ。また、ドラマティックなピアノ、ギターも重厚になり、ドラムやベースもより存在感が強くなり、「爽やかさ」と「高揚感」に満ち溢れています。切ない哀愁メロディとグルーヴ感が一体となって、最高の刺激をタップリと聴かせてくれる1枚。

01 Thriller
02 “The Take Over, The Breaks Over”
03 This Ain't A Scene, It's An Arms Race
04 I'm Like A Lawyer With The Way I'm Always Trying Go Get You Off(Me+You)
05 Hum Hallejujah
06 Golden
07 Thnks Fr Th Mmrs
08 Don't You Know Who I Think I Am?
09 The (After) Life Of The Party
10 The Carpal Tunnel Of Love
11 Bang The Doldrums
12 Fame
posted by LIZU at 09:53| Comment(0) | TrackBack(0) | EMO/PUNK/MODERN | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月01日

MELODY FALL/CONSIDER US GONE

Melody Fall.jpg website myspace 
[2007]
素直に「いいバンドだなぁ〜♪」と、つぶやいてしまいました(笑)
昨年に発売されたデヴューEPが、日本で新人バンドとして異例の3000枚を売り上げたという、イタリアのトップ・レーベル《Wynona Records》より、現役高校生を含んだ平均年齢19歳という若いバンド《MELODY FALL》の1stアルバム。
イタリアでは「BLINK 182の再来」、「ヨーロッパのYELLOWCARD」と高い評価を得てきたそうですが、彼らの溢れんばかりのサウンドは、「エモ」、「パンク」、あるいは「ポップ・ロック」などの要素を含み、「キャッチーなサビ」、「甘酸っぱいメロディ・ライン」、「独自のメロディ」がアルバム全体を通して感じられ、彼らの年齢を考えると非常にバラエティに富んだ作品。キャッチーなメロディにのせ、力強いコード進行でグイグイ引き込まれてしまいますよ。疾走感で駆け抜ける「My Friend's Girlfriend」、キラキラしたサウンドに心ときめくメロディの「My Last Love Letter」など、オープニングから強力&極上なノリに心が弾み、緩急もあり、これからが楽しみなバンド♪

01 My Friend's Girlfriend
02 My Last Love Letter
03 Fight 'Em Up
04 Your World
05 Everything I Breath
06 My Hope System
07 I'm So Me
08 Dead Wrong
09 Drift And Go
10 Tom, Special Guy
11 Useless Days
12 Sadness Between Roses(Bonus Track)

posted by LIZU at 09:02| Comment(0) | TrackBack(0) | EMO/PUNK/MODERN | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月14日

LOSTPROPHETS/START SOMETHING

Lostprophets.jpg website myspace
[2003]
イギリスはサウス・ウェールズ出身の《LOSTPROPHETS》2nd。スクリーモ・スタイルのエモ系ハード・コア・バンド。キャッチーなメロディとダイナミックなヘヴィさがバランス良いです♪。前作を超えるバラエティーに富んだ楽曲が、アルバム全体に良い流れを作っている気がします。センスの良いヒネリを効かせたメロディ・ラインは、聴くものを飽きさせませんね♪。破壊的なサウンドにポップ・センスが光る「We Still Kill The Old Way」、ヘヴィネス&スリリングな「To Hell We Ride」など、激しさにノック・アウトされそうです。キャッチーでドライヴ感たっぷりの「Burn, Burn」や、胸が苦しくなりそうな切なげな「Last Train Home」、「Make A More」、「I Don't Know」・・・など、など、など。1曲1曲の完成度が高い1枚です。

01 We Still Kill The Old Way
02 To Hell We Ride
03 Last Train Home
04 Make A More
05 Burn, Burn
06 I Don't Know
07 Hello Again
08 Goodbye Tonight
09 Start Something
10 A Million Miles
11 Last Summer
12 Sway
posted by LIZU at 21:30| Comment(0) | TrackBack(0) | EMO/PUNK/MODERN | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月13日

FUNERAL FOR A FRIEND/HOURS

Hours.jpg myspace
[2005]
少し元気がない今日このごろ・・・。
少々、疲れ気味でした(笑)。
穏やかな「癒し」とエモーショナルな「激しさ」を求め、本日選んだ1枚。

イギリス、サウス・ウェールズ出身の5人組。スクリーモ・スタイルで、メタリックなギターや2バスのドラムなど「激情型」のエモを聴かせてくれる《FUNERAL FOR A FRIEND》の2nd。前にも言ったことがあったか定かでは無いけれど、私は絶叫する「スクリーム」が大の苦手である(笑)。しかしながら、それらを忘れさせてしまうほどの「メロディアスなサウンド」が、このバンドにはあるのだ。破壊的なリズムと、切ないまでのエモーショナルなメロディとのコントラストが、何とも「心地よさ」感じてしまう。今作では、ヘヴィ感も増し、スクリームが減り、荒々しさが薄れたようですが、メロディの良さが前面に出ています。聴き続けるごとに、複雑ながらも緻密なアレンジと、心に沁みる美メロが、「躍動感」と美しい「旋律」によって幅を広げ、更なる進化を遂げた作品。疾走感が気持ち良すぎるほどカッコイイ「Streetcar」、甘く切ないメロディアスなバラード「History」など、聴くものを飽きさせないバリエーションの多さも素晴らしい限りです♪

01 All The Rage
02 Streetcar
03 Roses For The Dead
04 Hospitality
05 Drive
06 Monsters
07 History
08 Recovery
09 The End Of Nothing
10 Alvarez
11 Sonny
12 Lazarus(In The Wildernes)[Bonus Track]
13 I Am Arsonist[Bonus Track]
posted by LIZU at 12:37| Comment(4) | TrackBack(0) | EMO/PUNK/MODERN | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月08日

PREVIEW/PREVIEW

Preview.jpg
[2007]
FIOREのシンガー、Jon Fioreのバンド《PREVIEW》の1983年作品の再発盤でございます。
たまたま、新作をチェックしていた時に見つけました!(笑)。FIOREでは、歌唱までもがHAREM SCAREM風だったのですが、この頃は爽やか系ハスキー・ヴォイスが見事に心地良いですね。軽快でポップ感あふれる、AOR風のメロディアス・ハード作品で、プロデューサーはKeith Olsen。FOOLS GOLD、FLEETWOOD MAC、Rick Springfieldを手がけた名プロデューサー♪。ルカサーを彷彿させるようなエッジの効いたギターと、ソフトで甘めなキーボードなど、厚いコーラスとキーボードの使い方はKeith Olsenらしいサウンド。「爽やかメロウ」と「軽快ポップ」がバランス良くミックスされた、「西海岸」の香りのするメロディアス・ハード・ポップ。

01 All Night
02 Open Up Your Heart
03 So Blind
04 Running Back
05 Never Hold Back
06 Red Lights
07 Can't Stop This Feeling
08 Love Finds A Way
09 Can't You See
10 It's Over
posted by LIZU at 14:55| Comment(2) | TrackBack(0) | メロディアス・ハード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

FIORE/TODAY TILL TOMORROW

Fiore.jpg
[1998]
PREVIEWのシンガー、《Jon Fiore》を中心としたソロ・プロジェクト的なデヴュー作品。Jonのヴォーカルに惚れたというHAREM SCAREMのHarry Hessが、Pete Lesperanceを始めDarren SmithなどHAREM SCAREMメンバーが、前面バック・アップした作品でもあります。曲のほとんどをHarryとPeteが書き、プロデュースしているので、メロディの展開やコーラスまでもがHAREM SCAREM。聴き続けていると、FIOREのアルバムなのかHAREM SCAREMのアルバムなのか分からなくなってしまう・・・(笑)。とにかく、美しいメロディを中心に「叙情的」なクセのあるHAREM SCAREM節が全体を包み込んでいるので、HAREM好きには堪らない1枚ではないでしょうか。爽快な明るさとポップ感に心を躍らせ、濃厚で美しいコーラス・ラインに胸をキュンさせる。楽曲の素晴らしさにJonのハスキー系ヴォーカルが絡み合い、甘く切ない世界を作り出していますね。

01 Out Of Love
02 All Along
03 It Can Only Get Better
04 Anything
05 Don't Take It Too Fast
06 Today Till Tomorrow
07 Strong Enough
08 How Many Times
09 Corner Of My Mind
10 Whatever I Want
11 Someday Soon
posted by LIZU at 13:51| Comment(0) | TrackBack(0) | メロディアス・ハード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月06日

BAMBOO BROTHERS/NO EASY WAY

No Easy Way.jpg
[1993]
何とも清々しいジャケットなのだろう・・・。
先日、「Crucin’Music」さんから、お勧めの作品ということで教えていただいた1枚。
ギタリスト《Troels Skovgaard》を中心としたセッション・ミュージシャンによる、デンマーク出身のAORバンド《BAMBOO BROTHERS》。爽やかな西海岸系サウンドで、安心して聴けるテクニックと耳障りの良いメロディ・ラインやコーラス・ワークなど「本当にデンマーク?!」と疑ってしまいそうです(笑)。どことなくドゥービーズやデヴィッド・フォスター、あるいはTOTOのサウンドを感じさせる、いかにも「スタジオ・ミュージシャン」が創り出す高品質なAORサウンド。ヴォーカルもブルージィーな雰囲気を持ち、もしもソロ作品が出ていれば、もっと聴いてみたいと思うほど魅力的な歌声なのですよ。また、聴きどころとして、Troels Skovgaardのギターも素晴らしい!爽やかさと歌心を持ち、温かみのある音色が、よりメロディアスなサウンド作品として引き立たせています。1995年にバンドは解散してしまいましたが、「まだ聴きたい♪」と欲が出てしまった素晴らしい作品です。

01 Johnny Told Susie
02 La La
03 Reach Out
04 Mr. Daniels
05 Fly Me
06 No Easy Way
07 Beautiful House
08 Imminent Thunder
09 Gloria
10 Just In Time
11 Never Say Never
posted by LIZU at 12:34| Comment(2) | TrackBack(0) | AOR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

MAGNUS BACKLUND/NEVER SAY NEVER

Never Say Never.jpg website
[2006]
今日は春を感じさせる陽気で、青空が広がっています。
月末から息をつく間もなく、忙しい日々が続き寝不足状態。
昨日はグッタリしておりました(苦笑)。
北欧系のAOR作品が届いていたにもかかわらず、疲れには勝てませんでした(汗)。
さぁ〜、今日からまた聴きまくりますよ♪

スウェーデンの人気オーディション番組「FAME FACTORY」出身の男女デュオ、FAMEの一人《Magnus Backlund》のソロ作品。Anders Johanssonのように、伸びやかな歌唱とハスキーがかった歌声が魅力的で、透明感あふれるサウンドが北欧らしくグッド・メロディが堪能できる1枚。ヴォーカルの良さを引き出すソング・ライター陣も豪華で、《WESTLIFE》、《Martin Stenmarck》、《Alexander Klaws》などを手がけたNick Jarl & David Stenmarckや、北欧のソング・ライター、Lina Eriksson & Marten M.K.Eriksson組などが名を連ねています。また、清々しさが溢れる「Crash And Burn」は元WESTLIFEの《Brian McFadden》が曲作りに関わるなど、ほどよく心地よい「ポップ感」と「哀愁感」が詰まっています。切なさと甘酸っぱさが込み上げる「Never Say Never」、「It's Not Ok」、「Taken By Surprise」などの爽やかな楽曲の影に、見え隠れする「深い大人の色」を持ったアルバム。

01 Perfect
02 Crash And Burn
03 She
04 Never Say Never
05 Say Your Goodbye
06 Sweet Catastrophy
07 It's Not Ok
08 Changes
09 Taken By Surprise
10 Look At You Now
11 The Name Of Love
posted by LIZU at 10:19| Comment(2) | TrackBack(0) | AOR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月28日

UNITED/WHERE IS FIRE

United.jpg
[2005]
先日、TOMさんのブログで、CCMアーティスト版のWe Are The World「Carry The Light」が紹介されていました。またoracchiさんのブログでは、David Fosterの人脈によってポップ・ミュージシャンとアスリート&エンターティナーによる、湾岸戦争時に発売した「Voices That Care」も紹介されていました。
さて・・・私も何かないものかと考えておりまして、思いついたのがこちらの曲「UNITED-Where Is The Fire」。

RADIOACTIVEでお馴染みTommy Denanderが、人脈を駆使し多くの北欧ミュージシャンによって、スマトラ沖地震(2004年)のチャリティーの為に制作されたミュージック&ドキュメンタリー・ビデオ。録音風景やインタヴューなどの映像と共に、ミュージシャンたちの自然体な部分も見る事ができ、北欧・ロック・ファンとしては実に貴重な映像でございます♪。 YouTubeにて「UNITED-Where Is The Fire」がご覧になれます。しかし、錚々たるメンバーですよね!

[Musicians]

Tommy Denander - Rhythm Guitars,Keyboards
Mikkey Dee(MOTORHEAD) - Drums
John Leven(EUROPE) - Bass

[Guitar solos]

Mattias "IA" Eklundh(FREAK KITCHEN)
Pontus Norgren(HUMANIMAL,THE POODLES)
Sayit(Solo,JIM JIDHED)
Kee Marcello(EUROPE)
Yngwie Malmsteen
Tommy Denander

[Lead vocals]

Pierre Wensberg(PRISONER,SAYIT)
Goran Edman(MADISON,GLORY,YNGWIE,STREET TALK)
Messiah Marcolin(CANDLEMASS)
Jan Johansen(Solo,IGNITION)
Mats Leven(TREAT,DOGFACE)
Tommy Nilsson(Solo,EASY ACTION)
Stefan Andersson(Solo)
Matti Alfonzetti(SKINTRADE,TALISMAN)
Thomas Vikstrom(TALK OF THE TOWN,CANDLEMASS)
Bjorn Londin(BALTMOORE)
Jim Jidhed(ALIEN,Solo)
Geir Ronning(PRISONER,Solo)
Pain(HYPOCRISY)
Dag Finn(SHA-BOOM,Solo)
Leif Sundin(GREAT KING RAT,MICHAEL SCHENKER,JOHN NORUM)
Jocke Berg(HARDCORE SUPERSTAR)
Anders Moller(BLACK INGVARS)

[Backing vocals-(Bridge 1,Middle Section & Acappella)]

Bernt Ek(BEDLAM)
Mikael Eriksson(ZIFA)
Bjorne Lindbom [Chorus 1]
Jan Johansen
Kristoffer Lagerstrom(SPIN GALLERY,CINAMA)
Tommy Nilsson [Chorus 2]
Thomas Vikstrom
Stefan Andersson
Bjorne Lindbom
Goran Edman
Matti Alofonzetti
Mats Leven

posted by LIZU at 12:50| Comment(4) | TrackBack(0) | MUSIC VIDEO | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月24日

CC-ROCK/CC-ROCK

CC-Rock.jpg sample
[2007]
Patrick Tibell。彼の作る曲が私は大好き。
北欧というイメージとはかけ離れた、カラッとした空気感。奥行きのある緻密なコーラス・ワーク。耳から離れないメロディ。
彼が長年に渡って温め続けてきたという楽曲が、新たな形でついに届けられた《CC-ROCK》のデヴュー・ミニ・アルバム。

スウェーデンのギタリストである《Peter Lundin》と《Anssi Alatalo》2人によるプロジェクト作品。アディショナル・ミュージシャンとして、同郷であるメロディアス・ハード・ロック・バンドT'BELLの中心人物《Patrick Tibell》と《Roger Ljunggren》が強力にバック・アップ。80年代のメロディアス・ハードのエッセンスを感じさせながら、素晴らしいコラボレイト作品。心に残る「爽快」なまでの極上コーラスと、エッジの効いた清々しいギター・サウンド、そして「高揚感」でいっぱいのキャッチーなメロディ。Tibellファンなら、その懐かしい「T'BELL」サウンドに心が躍ることは、まず間違いないでしょうね。軽快で開放的なサウンドが、瞬く間に駆け抜ける「超強力」ポップ・メロディが満載な6曲♪。

01 Wanna Feel Like The First Time
02 The Best I Can
03 Angel
04 Dreamer
05 My Special Lady
06 One Reason Why(Bonus Track)
posted by LIZU at 20:36| Comment(2) | TrackBack(0) | メロディアス・ハード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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